コンサルティング
DX時代の基幹系モダナイゼイション・コンサルティング・サービスを提供致します
ビジネス
基幹系をDX時代に適合するモダナイゼイションとは変化に俊敏に対応できる企業文化と体質を構築することである。
弊社ではDXを支える仕組みとして、意思決定の迅速化とビジネス・プロセスのデジタル化を推進する仕組みとしてO2O(Oputunity to Order)、O2C(Order to Cash)、P2P(Procure To Pay)のプロセス刷新が最も重要と捉え、本来企業の財産であるマスタ(MDM:Master Data Management)のToBeの世界を描いたうえで、ガバナンスを効かせたIT戦略から構築、運用までをサポートしてまいります。
アーキテクチャ
全てのシステムは一旦クラウドネイティブで企画致します。そのうえでクラウド化が不可能な際は個別にプライベート空間へ移設致します。モノづくりは一旦排除する方針で①サービス・インテグレーション、②ノンコーディング型PaaSの適用、③マイクロサービス(プログラミング有)順でアーキテクチャをデザイン致します。またサービス・インテグレーションを実施する際は、マイクロサービスを活用すべくデザイン致します。最も重要なコトは業務プロセスで発生する全ての情報をシングル・データ・プラットフォーム(DataLake)へ格納した上で、シングル・データ・サービスを提供することである。
エンジニアリング
- アジャイルは、変更とデリバリーの迅速化に注目したプロセスに焦点を当てます。
- CI/CDは、自動化を強化するツールに注目したソフトウェア定義ライフサイクルに焦点を当てます。
- DevOpsは、即応性を強化する役割に注目した文化に焦点を当てます。
上記3つの方法論とセキュリティを加味して、お客様企業文化に最も適した体制作りを考案致します。