日本瑞友テクノロジー株式会社の20周年記念”感謝”パーティーを開催しました(2024年1月13日)
2004年1月 日本用友ソフトエンジニアリング株式会社の名称にて、主としてオフショア開発を目的とした会社設立、北京瑞友が2009年用友ソフトから分社独立した契機に、2009年7月「日本瑞友テクノロジー株式会社」へ社名変更いたしました。瑞友グループは『個別化ITサービス』のキャッチフレーズにて、お客様に寄り添い価値提供を継続的に行うことを会社の使命として20周年を迎える事が出来たことを、お客様・社員及び社員の家族に改めて感謝いたします。
当日はホテル雅叙園東京 華しずかの間にて、お客様、北京本社、西安瑞恩そして日本瑞友社員を向かい入れ盛大なパーティを開催させていただきました。
雅叙園東京は名前の通り「雅(みやび)」ではありますが、瑞友が設立するさらに15年ほど前の昭和バブルも少し感じる豪華なホテルでした。日本瑞友は中国系会社故に、社員の一部は中国式正装にてお出迎えするとともに、北京瑞友の主要メンバーもお出迎えさせていただきました。
司会は新設した運営管理部の新任部長、曾の進行にてかなり緊張した趣でパーティは開始いたしました
最初に沈社長からの挨拶にて、ご来場のお客様・社員に向けて改めて感謝の念をお伝えした後、20年の歩みを皆様とスライドを見ながら改めて振り返り「あの時ね~」なんて言葉が近くのテーブルから聞こえてきました。
続いてご来賓様挨拶では、アイ・システム様、NECソリューションイノベータ様、富士通様、そして北京瑞友の邵凱から嫉妬激励の言葉を頂きありがとうございました。私の記憶に強く残っている言葉は「メーカー系の子会社は分割・統廃合が常時行われるので10年持つ会社は数少ない中で、瑞友は20年続いているので、次の30年、50年を目指してください」でした。
お食事の一部。 中国からは、入手困難なワインと白酒(ばいちゅう)を持ち込んでいただき、瑞友ならではの宴会となりました。
歓談中、亀井副社長から「今後の日本瑞友テクノロジーの発展に向けた成長戦略」と題して講演を実施しましたが、交流が忙しいのか半分ぐらいしか聞いていなかった様な感じでした。10年勤続者表彰、ビンゴゲームと続いて、瀬戸口顧問音頭の一本締めにて、パーティーは和やかに終了いたしました。
最後に出席者全員で記念撮影を行い、すべての行事は和やかに終了いたしました。